GOアプリの使い方

taxiが呼べるGOアプリ

皆さん、外出先でこのような困ったことはありませんか?次の目的地に移動するのに電車、バスを使う方法がわからない。電車、バスだと完全に時間が足りないということ。このようなときにはタクシーを利用するのが一番手っ取り早い。昔なら車の通りの多い道路に出て空車のタクシーを見つけて手を挙げるしかありませんでした。しかし、今はGOアプリがある!どこにいても、いつでもタクシーを自分の指定したところに呼ぶことができます。これで、どの電車、バスに乗る方法、どのくらいの時間がかかるかを解決できます。

さて、その「GOアプリ」とはどのようなものなのでしょうか?本日はその「GOアプリ」について解説していきたいと思います。

GOアプリを使う前に

1.  アプリをインストール後、起動して利用者の登録をする

(ア)         「はじめて GO を利用」から利用登録を行う

(イ)         電話番号を入力してSMS認証を行う

(ウ)         SMSから通知された4桁の数字を入力することで携帯電話の持ち主確認が行われます

(エ)         「ユーザー情報を入力」の画面で性別、生年月日、クーポンコードを任意で入力します

「どこで乗りますか?」と表示された画面で一番下のメニューで「GO Pay」を設定することができます

2.  Taxiを指定の場所に呼ぶ

(ア)         画面に「どこでのりますか?」と表示された地図がでます。地図を押しながらうごかしピン(ピンは動かない)を乗る場所に移動する。

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※マンションの中、道路交差点内や道の真ん中へは指定しないようにする。

(イ)         「ここで乗る」をタッチする。地図が拡大され、タクシー会社の選択や支払い方法を選択することができまず。

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(ウ)         近くにタクシーがいないと、ピンの上に「近くに車両がありません。場所を変えて再度お試しください。」と表示されています。この時はタクシーを呼ぶことはできません。

(エ)         クーポンを使う場合はこの画面で「クーポンを使うにはここをタップ」をタップして使います(GO Payで支払いをしないとクーポンは利用できません

(オ)         「タクシーを呼ぶ」をタップすると配車できたことが画面に表示されます。迎車中の車両の位置、車体種類、ナンバー情報が表示される

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(カ)         待っている間に、目印情報、目的地を設定できる。また、ドライバーに送りたいメッセージも送信することができる

(キ)         タクシーが到着すると、到着の通知が届きます。乗務員がメーターを賃走に切り替えると、アプリの表示が乗車中に代わります

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(ク)         目的地に到着して支払いが完了すると、乗車明細が表示されます(金額はアプリ決済時のみ)

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これで一通りGOアプリでタクシーを呼ぶから降車までの
流れとなります